手術室看護師からの転職理由とは?

手術室看護師からの転職理由は様々です。

一般的な転職理由として人間関係や給与がありますが、それ以外にも手術室看護師特有の転職理由として以下がありますね。

上記の転職理由の中で、特に深刻なのはオペ室の緊張感・スピードに付いていけない、という理由ですね。

やはりオペ室看護師としての役割が果たせない場合、仕事を続けたいと思っても難しいと言えるでしょう。全く仕事に付いていけない場合は別ですが、少しでも付いていける場合は、現在の職場で努力することも1つの方法です。

先輩看護師や医師に素直に悩みを相談し、どうすればスキルが上達するのか、自分には何が欠けているのか、他の看護師は配属当初どうだったかを聞いてみると良いでしょう。

もちろん職場によっては聞ける状況にないかもしれませんが、可能性があるなら積極的に行動すると良い結果になるかもしれません。

その後欠けている部分を補うために勉強したり、手術を担当する医師の特徴をメモすることで、少しずつ仕事に慣れていくことも充分に考えられますよ。

看護師紹介会社への登録に関して

どのような仕事も同じですが、一度聞いて覚えられる人間もいれば、ゆっくり時間を掛けて慣れていく人間もいます。

人の学習タイプとして、耳から覚えることが得意なタイプ、読んで覚えるタイプ、書いてまとめて覚えるタイプに分かれると言いますから、聞いただけで覚えられない場合は、その日の内にノートにまとめたり、休憩時間にメモを取ると良いと思います。

それでも厳しければ、退職して看護師紹介会社に登録し、次の職場を探されて下さいね。仕事には相性もありますので、もしかすると手術室ではあなたの能力を活かし切れないのかもしれません。

精神的なプレッシャーが長引いた結果、うつ病になってしまう看護師もいますから、その際は素早くオペ室勤務を離れると良いでしょう。

また、手術室が長くなれば病棟へ転職しづらくなる、という理由も多いです。確かに新人や第二新卒で手術室看護師として働き、病棟や外来を経験しないままの場合は、転職しづらくなるかもしれません。

体力的に動ける内に急性期病棟の経験を積むことで、その後看護師として長く働ける、ということもありますね。

しかし未経験可のナース求人も多いですし、オペ室勤務の経験が長くても、次の職場が全く見付からないというケースは少ないと思います。

転職のタイミングは人それぞれではありますが、手術室看護師としてスキルが身に付いた後、スキルアップのために次の職場を探すのが理想的と言えますね。