手術室看護師と看護師資格

手術室看護師と資格に関して

手術室看護師として働く上で、看護師以外の資格は必要ありません。看護師資格があれば働けるのが手術室看護師ですね。

しかし看護師資格があるからと言って、誰でも手術室看護師になれるわけではありません。適性が必要になるでしょう。

手術器具に関する知識やオペに関する知識、手術の流れを読む能力や、医師や看護師とチーム体制で物事に取り組む能力、冷静な判断力など、手術室看護師として働く上で必要なスキルは多々存在します。

それらは一般的な資格としては目に見えませんが、見えない資格と考えることも出来ると思います。病棟や外来で長く勤務してきて、手術室看護師に転職した後、多くの看護師が戸惑うのは仕事の流れです。

特に直接介助(器械出し)の看護師には、素早く的確な判断が必要になりますし、ミスが許されない職場です。そのため精神的にも常に張り詰めた状態が続くので、メンタルが弱い方には向いていない職業かもしれません。

ただし最初は血が苦手で、手術中に嘔吐しそうになった看護師が、1カ月後には見違えるように活躍することもあるので、その辺りは仕事への向き合い方、取り組み方にもよるのではないでしょうか。

オペ室看護師として働くということ

何事も素早く覚え、仕事が出来る看護師もいますが、そのようなタイプの看護師は途中で伸び悩むことが多いです。逆に努力して這い上がる看護師は、一度仕事を覚えてからが強く、やがては立場が逆転することも多いです。

そのため、手術室看護師として働く資格として看護師資格は当然ながら、それ以外に上記のことを心がけて頂ければと思います。

今は求人案件を探す手段として、ハローワークや仕事情報雑誌以外にも、人材紹介会社があります。看護師求人に特化した人材紹介会社には、転職・就職に関する様々な情報が集まっていますし、手術室看護師に関する情報も教えてくれると思います。

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